自由作品 展示場

鎌倉のどこかのお寺にいた猫を撮ったものです。
作品タイトルは綿矢りささんの『蹴りたい背中』という小説のタイトルをモチーフにさせていただきました。去年の3月に撮ったものですが最近改めてみて題名の通り背中をなでたいなぁという気持ちになりました。

「とりあえず生！」。
居酒屋定番のかけ声ですね。今回は写真展ということで、とりあえず猫を出しときました。でも可愛いからヨシ！

めえぇ。紙くれ。めえぇ。

鳩が電線にとまっています

宝くじがあたるとの噂を聞き、お参りに行った時の写真です。木々が参道を力強く覆っていて、とても神秘的な光景でした。参道に射す木漏れ日と新緑が魅力的だったので、広角で一枚にまとめて作品としました。

いつもピヨピヨ鳴いてかわいいヒヨドリもたまにはかっこいいんです。

就活、卒業、受験、コロナ、年度末、３月はストレスのたまりやす季節ですほんと面倒になりますよね、何もかも嫌になって投げ出したくなるような残酷な毎日を過ごして…
たまには休みましょう大きな木によりかかりましょう、人を頼りましょう。なんて感じる作品です。

ひょんなことから手に入れた相棒。
こいつを抱えていろんなところに行ったなぁ。コスパの悪さも楽しかったあの時。またこいつと撮影行きたいな。

遊びには棒があれば十分。小石があればなおよろしい。

まだ何も知らない君。

いつかの京都旅行に行った時の写真です。
冬だから桜も、緑の葉も、紅葉もなくて寂しかったです。
でも、写真を見返してみてこれはこれでしみじみとしていて好きになりました。また何も気にせずに旅行に行ける日が来ますように。

Xperia Z3で昔に撮った写真です。

Zeissにはまって3年。
周りからコンタックスおじさんの称号を得ました。フィルムみたいな写りしてて善き。